十月十日は、漢字を組み立てると、『萌』になるので、『萌えの日』になります。かつては「体育の日」でしたが、祝日法の改正で十月の第二月曜日に移動しました。今年は偶然一緒です。
2011年03月に発生した「福島第一原発事故」により、日本各地に放射性物質(死の灰)がばらまかれました。ので、経済アナリストの藤原直哉さんが提唱していた【観光立国】の大前提が失われました。誰が好んで放射能汚染された国に来るでしょう?
デジタルデータのプログラムやイラスト、音楽、電子書籍を作って、世界に輸出すれば放射能の恐れはありません。
食料や工業製品の輸出ができなくなった場合、日本が外貨を稼ぐのは、「わびさび萌え」の文化なのかもしれません。
古典に出てくる『萌え』の使用例 (出展:Wikipedia)
* 石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも(志貴皇子、『万葉集』)
* 春くれば雪の下草下にのみ萌え出づる恋を知る人ぞなき(前中納言匡房、『新勅撰和歌集(巻第十一「恋哥一」)』)
* 春日野の下萌えわたる草の上につれなくみゆる春のあは雪(源国信、『百人秀歌』)
* 春雨に萌えし柳か梅の花 ともに後れぬ常の物かも(大伴書持)
2011/10/10 橘みゆき 拝
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