平成のマスク買いだめ騒動
神戸で国内感染による感染者が確認されたのは、5月16日でした。
それ以降、まず関西が、まもなく日本各地でマスクが売り切れ状態となりました。
日曜日に近所の薬局に行ったときは子供用マスクがいくつか売り切れでしたが、まだ残っていました。
月曜日の主婦番組で、あおったせいでしょうか?(笑
日本全国でマスクの買い溜め騒動が起こっています。
1973年(昭和48年)に発生したトイレットペーパー騒動と似ています。
マスクを作っている会社は、工場をフル操業していて、どんどん作っていますから、いずれ沈静化するでしょう。
冷静になったとき、ああ、バカなことをしたなあ と思うのもよし、今後発生するインフレの練習になったと思うもよしです。
とりあえず、トイレットペーパー騒動の動画を再度貼り付けます。
1973年(昭和48年):買いだめ騒動
平成の闇市(ヤフーオークション)の落札事例
現在、ヤフーオークションにアクセスすると、マスクの出品がとても多くされています。
薬局の価格と比べて10倍あたりで落札しているケースを確認しました。
入札終了間際の15分くらいで、価格がするするするーって上がっています。
高くても購入したいという方が、値段を吊り上げています。
出展者が高値をふっかけているわけではありませんでした。
![]()
この出品は、マツモトキヨシで春に特価品(確か598円)として山積みしていたマスクです
落札価格は8千円ちょっと。どうしても欲しかったのでしょう。
![]()
この出品も、マツモトキヨシで見た記憶がありますが値段は忘れました。
落札価格は1万5千円。
![]()
これは事例2と同じマスクです。入札締切が1日遅れ(22日)です。比較のため、ここに出しました。
5月22日1時時点で1万円を越えてます。どこまで上がるか注目です。
どうしても欲しい品物は闇市で高値で売買される
平成の闇市と言ってもいい、ヤフーオークションですが、このコラムで紹介した事例では最初の価格は割安です。
ところが、どうしても欲しい商品の場合、値段がどんどん上がっていきます。
今回のマスク買い溜め騒動は、ハイパーインフレが進む中、生活必需品のようにどうしても必要となるものは、すぐになくなることが明らかになりました。
闇市で買えば、10倍20倍の値段になってしまうという痛い経験を、今後のために活かしていただきたい。
「水素文明への転換」などの旧ブログで、4月半ばあたりに「備蓄の勧め」を言ってましたが、備えあれば憂いなしなんですよ。
2009/05/22 橘みゆき 拝
関連するHP
昭和48年:買いだめ騒動 (YOUTUBE)
ヤフーオークションの事例1
ヤフーオークションの事例2
事例2と同じ商品(終了日が1日遅い)
《人気ブログランキングに投票》内容は、私が管理している2つのブログ「新世代どっとネット」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です。




この前の騒動ですが、私の住んでいる地方でも軒並みマスクは品切れ状態でした。感染者は一人も出ていない地方で、周りでも購入しようと言っている人がほとんどいなかったにも関わらず、テレビ等の影響でしょうかどこもかしこも品切れでした。
ある問屋の人は、在庫はすべて中央へ送ったと話していました。つまり地方でもあの時は一時的に、まったくマスクが手に入らなかったのです。
全国チェーンのドラッグストアでしたら、売れるとこに在庫を移す
でしょうね。せっかく売れるのですから。
マスク騒動も一段落したせいか、マスクが店頭に並ぶようになりました。
秋に備えて、ある程度は確保しておくと、安心です。 橘みゆき 拝